専門家による収納コラム

収納基礎(4) -収納適量って、どれくらい?-

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モノの適量って?

収納のスペースが少ないので、モノの量はどれくらいが適量なのでしょう?という質問をよくいただきます。趣味や職業や年齢によってモノの量は差がありますが、かならず消費されていく確実なモノは、適量を決めるのがとても楽です。

食品や日用品、新聞や雑誌、使い古される下着やタオルなどは、どのくらい持てば、快適な暮らしができるのかは、数量で図りやすいモノたちです。買い置いたストックを把握する意味でも、適正量を知って管理していく収納術は一点集中管理収納。

インド人の収納アイデア

インド人の友人は、毎月給料日に1月分のカレーのスパイスと、乾燥豆(インド人の8割は菜食主義)を買って、中身の残量が分かるガラスビンに収納し、ストックの管理をし、見事に無駄なく食べきっていました。

おそるべしインド人の家庭経済頭脳を知ったのですが、食材や日用品のストックのスペースが多くない場合では、おおむね1月分までを限度としてストックの適量を考えてみてはどうでしょう。足りないかも、安いからというストックの総量を確認しないままの購入は、それらのための住宅家賃を払うようなもの。ストックの在庫管理のためにも、買い置き未開封の食材、日用品、洗剤などは、一か所で集中収納がおすすめです。

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※上記の専門家コラムに関するご質問、お問合せは、原則受付けておりませんのであらかじめご了承ください。

コラムニスト 芳賀裕子 (Studio HAGA代表)

筆者の写真

ライフスタイルから考える収納をお伝えします

インドネシア・ジャカルタ、インド・ムンバイ、ニューデリーに通算10年在住。引っ越し経験14回。国内外10軒のさまざまな広さ(46平米~250平米)の住宅に暮らす。さまざまなライフスタイルに対応できる住まいのソフトの提言をするお片づけコーチングをめざしています。

【所属】 お片づけコーチング Studio HAGA
【メディア】 はぴフル(フジテレビ)、学べるニュースショー(テレビ朝日)、AneCan(小学館)など多数。
【著書】 「収納のきほん おさらい帖」(小学館)など多数。
【資格】 整理収納アドバイザー認定講師

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