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専門家による収納コラム

収納基礎(3) -思い出品の収納方法-

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思い出の品も捨てるべき?

前回、ステラレネーゼ(すてられねぇぜ)のお話をしましたが、その中でも特にお困りのモノは愛着がある思い出のある品々。インターハイのゼッケン、入社試験の勝負服、旅の思い出や、記念日の贈り物、写真など、どれも気持ちがこもっているからなかなか手放せないモノばかりです。他人からみたら、ガラクタでも、パーソナルなメモリーがあって、これを手放すのはとても辛い。

思い出の量を決めましょう

私は、こういう個人的な思い出のあるモノで、使わないけど収納しておきたいモノは、あえてスペースを割いて、収納すればよいと思っています。

ただし、生活を逼迫させて1部屋全部が思い出用品では困ります。時々思い出して眺めてみたい管理できる量までがいいのでは?個人的な思い出のあるモノとどう付き合うのかは、個人的な価値基準。お茶箱1箱まで、収納ケース1箱まで、本棚の1段だけという「お気に入り」だけを集めた収納量を提案しています。特に高齢の方にとっては、愛着品は心の支え、子どもにもお気にいりの玩具がそうであるように、誰もが「所有」を楽しみたいもの。収納には、こういうちょっと心のエッセンスを詰めるとできるスペースを、決めておきたいもの。このスペースを超えたら、いま一度、思い出品の収納量を見直してみてくださいね。

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※上記の専門家コラムに関するご質問、お問合せは、原則受付けておりませんのであらかじめご了承ください。

コラムニスト 芳賀裕子 (Studio HAGA代表)

ライフスタイルから考える収納をお伝えします

インドネシア・ジャカルタ、インド・ムンバイ、ニューデリーに通算10年在住。引っ越し経験14回。国内外10軒のさまざまな広さ(46平米~250平米)の住宅に暮らす。さまざまなライフスタイルに対応できる住まいのソフトの提言をするお片づけコーチングをめざしています。

【所属】 お片づけコーチング Studio HAGA
【メディア】 はぴフル(フジテレビ)、学べるニュースショー(テレビ朝日)、AneCan(小学館)など多数。
【著書】 「収納のきほん おさらい帖」(小学館)など多数。
【資格】 整理収納アドバイザー認定講師

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